炭酸ガスを使用した柿の渋抜き
当店のお勧め機材
・R204レギュレター ワンタッチ継手6mm
(チューブ径は特に指定はありません。何ミリでも可)
・耐圧チューブ6mm 1m
(レギュレターのチューブ径に合ったサイズを選定してください。)
・大型ボンベ(酒屋さんなどで調達してください。)
(調達方法についてはお問い合わせください。)
渋抜き方法
まずビニールに柿を入れます。
次にビニール内の空気を抜きます。(掃除機など使うと良いかも)
空気を抜いたら炭酸ガスを封入します。
入れ終わったらビニールの端をゴムなどで止めてガスが出ないようにしてください。
柿の大きさ等にもよりますが4、5日ほど置いてください。
詳しくは「柿の渋抜き 炭酸ガス」で検索して実際行っている方の書き込み等を参考にしてください。
注意!
レギュレターの圧力ダイヤルを一気に回すと勢いよく出ますので
ゆっくり少しづつ回して適当な流量のところで止めて封入してください。
(勢いよく長く出し続けるとレギュレターが冷却され霜が付く場合がありますのでご注意ください。
炭酸ガスを使用した方法はレギュレター購入にコストがかかります。
大量の柿を処理する場合にはお勧めですが少量であればドライアイス等の使用をお勧めします。
小型ボンベ(ミニガス)はコンパクトですが炭酸ガスが高価ですので大量処理する場合はお勧めしません。